手帳と夢と成功と【monomono--'s eye】 -62ページ目

1日3分「夢」実現ノート

1日3分「夢」実現ノート... をやっと読了。

著者の岡崎太郎さんの独自の手帳術・夢実現術を紹介した本。

その手帳術は一般的な目標や予定などを書き込むのではなく、A4サイズのモチベーションシートと呼ばれるフォーマットの手帳にその名のとおり、自分の想いや感じたことを書き続けることにより、自分の中に眠る「夢」や「やりたいこと」などを呼び覚まして認識していこうというもの。


だから、予定ではなくその日の出来事や感じたこと、心に強く想ったことなどを書き込んでいく。書き込み重視の手帳術です。

タイムマネジメントではなく、「夢」実現。

なるほど~と想いましたね。


「夢」を実現するといっても自分の「夢」ややりたいことがわからないと実現のしようがない。当たり前のことです。

でも、日常生活のなかで、ふと想ったことや感じたこと、なんてすぐに忘れるので当然自分のなかで体系化することはできないし、しようという感覚もない。

この手帳術にはその毎日感じたことを月に1度程度まとめて集計し、自分というものが、また、自分の想いというのが、わかるようにも考えられています。

行動記録も残せるし、最強の手帳術

というよりも、最強の日記術かもしれません。

最近、日記の力というのもいろんなところで話題になっていますが、このモチベーションシートはそういう意味では、著者自身が7年も使い続けて改良を加えてるだけあって、考え抜かれてる感じ。


TODOを書き込むところもあり、手帳術らしいところもある。

これは一度試してみたいと思ってシートをダウンロード させていただいた。


本年より、このモチベーションシートが著者の会社 より発売になる。

購入しようとおもったが、代金支払いが着払いのみ。

着払いは、妻に内緒でこっそり買いにくい・・・

金額もばれるし。w

「なんでそんなお金あんねん!」っていわれれば元も子もない。w

岡崎さん、銀行振り込みもOKにして。w





ウィークリーダイアリー

最近、大変忙しく感じている。

今年の手帳はフランクリン・プランナーを使っているが、
フランクリン・プランナーは月間のリフィルとデイリーの
リフィルが基本的な構成で週間の計画は、一週間コンパス
というのがあるが、これはどちらかというとその週の目標
管理に使うもの。


忙しくなってきて、自分の空き時間をみながら予定を
いれたいときには、結構不便な構成になっている。

ウィークリーのリフィルもあるが、時間軸があわない。


ということで、来年はウィークリーでも時間の管理をしたいな
とおもっていろいろさがしている。

候補は超整理手帳・アクションプランナー・クォバディス
などなどだが、どれもいまいちしっくりこない。

できれば、フランクリンのバインダーで一元管理したいなと
おもう部分もあるし、別冊でもってもいいかなと思ったりも
するし、ただ単に超整理手帳の皮カバーがいろいろあって
格好いいなとおもったりw

うーん悩む。。。


希望は週間のバーチカルタイプで時間軸が夜が23時まであるというのが
基本だが、この23時というのが、なかなかない。

21時終わりが多い。

今後、手帳の方向性は時間管理というほうこうから
人生の目標管理へとシフトしていきそうな感じ。

そうなると仕事の時間である21時くらいまでの
メモリではみんなプライベートの予定をたてたりできないのでは
ないだろうか?

それとも、僕が単に夜更かしなだけか?

だれか、いい週間リフィル、もしくは手帳があればおしえてください!

最近、そればっかり考えてます。w

日経アソシエ購入!

やっと日経アソシエを手に入れた。

今回は目からウロコの手帳術の特集ということを某ブログで知り、探していたのだが、なかなか見つけられず苦労していた。ひょんなところで発見してやっと購入


なかなか面白かったとおもう。

ただ、紹介されている手帳術=手帳は前回紹介したTHE21に近いものがある。

熊谷社長の夢手帳

フランクリンプランナー

ミリオネーゼの手帳術

3KM手帳

などなど。

その他、4行日記や9マスメモなどの紹介もある。

興味のある方はぜひ購入して欲しい。

ちなみに付録に紹介された手帳の一部のリフィルがついている

また、アソシエのホームページからも誰でもダウンロードできるので
一度ご覧ください。

なんか宣伝みたいになった。w


最近、手帳術関連の本や雑誌ばっかり読んでる。

この年末に自分なりの手帳術を確立するのが、目標。

また、このブログで紹介できればいいな~と思う。

びっくり!

11月の16日に書いた「毎日かけない!」という記事にちょこっと掲載した、

今後のアップ予定の中にあった、岡崎太郎さんの『1日3分「夢」実現ノート』に対して、

著者ご本人からコメントをいただきました!!!


この場を借りて御礼申し上げます。

どうもありがとうございました。

インターネットの世界ってすごいな~と実感しました。


いろんな立場の人間が差別なく同居できる。。


こうやってブログに書いた記事にコメントまでいただいてほんとびっくりです。


岡崎さんの書物は前作の「儲かるしくみはこうつくれ」
も読ませていただいておりました。

気づきを多く与えてくれる本です。おすすめ!

夢実現ノートは現在読書中です。

僕の読書は、複数の本を同時並行で読むので少々遅いです。


読後感想はもうしばらくおまちください。

とにかく、喜びを与えてくれた岡崎さんとアメブロに感謝!感謝!

日経アソシエ

11月16日発売号の「日経アソシエ」が手帳特集というのを某ブログで知った。

最近、近所の大きな本屋がつぶれて、こういう雑誌を買うのに苦労する。。。


手に入りにくい本は、今までほとんど全部アマゾンで購入していた。
が最近イーエスブックスをしった。っていうかしってたけど、利用していなかったのだ。

大きい本屋がなくなりちょくちょくネットで本を買いたいと思ったときに、セブンイレブン届けなら送料がかからないことの利便さを再発見した。


1冊からでも気兼ねなく注文できる。


早速、日経アソシエを注文!!!




とおもったら・・・ない。



近所の本屋とコンビにさがすしかないな~

あ~~~、誰か近所に大きな本屋を建ててくれ~

本屋にいかないとストレスたまる。。。。

ミリオネーゼの手帳術

ミリオネーゼの手帳術を読んだ。

いろいろ気づきを与えてくれた。

ひとつめは、手帳というのは本来見えない時間というものを見えるようにするためのものであるという点。

当たり前といえばあたり前のことなんですが、意外と意識してなくて、「あ~なるほんどな~」と深く関心してしまいました。

「人生は常に『わたし』が主役」という著者のメッセージがあったのですが、この見えない時間を見えるようにして、時間に追われるのではなく、自分の思い通りに利用していくことが大事だと感じた。


二つ目は、予定の入れ方について書かれていたところで、僕でもよくあることだが、たとえば、月に一回は友人と食事に行こうとか、家族と遊びに行こうとか、週一回は・・・なんて目標をたてますが、結局実行されないことが多い。

それに対して著者は月に一回とか週に一回とか決めた段階で、一年分その予定を決めて手帳に書き込むということを推奨している。ようは先に予定を組むことによって、また手帳に書き込むことによって実行性高めようということである。

当然、直近になって他の大事な予定が入ることもあるが、その場合は、その予定自体をなくすのではなく、他の時間に「移動」することで実行への実現力を高めようとのことだった。


これは、先延ばし症候群の僕にとっては目からうろこというか、早速やって見る必然性を感じた。決めたらすべて予定に組み込む。著者の一貫した時間管理の鉄則だと感じた。


その他にも非常に時間管理・手帳術に関して参考になることが多い。

題名が女性用みたいな印象を与えているので男性は手に取りにくいかもしれないが、男女問わず普遍性みたいなものがあると思うので、ぜひぜひ読んで欲しいと思う。

エピローグに手帳を使う10のノウハウというのがまとめてある。
早速手帳に書き写し、利用している。


アクション・プランナーを参考に買ってしまうかも・・・・

人生・・・

 あるお客様のところに仕事で訪問した。

仕事の用件が終わり、コーヒーをいれていただき少々お話をする時間があった。

そのお客様は29歳のときから49歳の昨年まで約20年間、
精神病院で入院をされていたとのこと。



29歳の時になにかわからないが、無性にイライラして家のものをめちゃめちゃに破壊をしてしまい、親に病院につれていかれ、そのまま入院をされたそうだ。



「今でもずっと薬飲んでます。なんかこの20年わけがわからん感じですわ」とおっしゃってました。



そのお客様は笑顔の素晴らしい人で、その話を聞くまでは全然そんな感じに見えるような方ではない。




本当に人生はどこでどうなるか、わからないものだと感じた。


いいとか悪いとか別にして、とにかく毎日を一生懸命生きて、何があっても頑張りぬける強い自分自身を作る必要があるとつくづく感じた。


毎日かけない!

はじめは毎日更新!をめざしていたが、なかなか難しいな~と感じる。

何が難しいかというと、パソコンに向かって記事を書くことではなく
記事を書く前に頭の中での考える時間がとれない・・・


家に帰ってくつろぐと本を読んだり、手帳とにらめっこしたりするのだが、
なかなかブログねたを考えることに気がまわらない。

家に帰ってPCをしようと思えば、妻がオークション三昧w

なかなかブログに意識がいかない・・・


再決意!

毎日!は厳しいのでちょっとパクリぎみだが、「ほぼ毎日」更新を目指します!

とにかく個人ブログなんで、思いつくことどんどん書きます!

今、書きたいとおもってることは、

本に関しては、「ミリオネーゼの手帳術」「1日3分「夢」実現ノート」の読後感想

手帳は、ついつい使わないと思うが買ってしまった3KM手帳



などなど、あるのだがなかなかまとまらん・・・


最大の問題はブログねた帳として活躍予定のモールスキンの手帳が
すぐに行方不明になって書こうと思ったときに側にない!


そこからKAIZENします!

ではでは

THE 21

雑誌の「THE 21」の12月号を買った。

たまに内容次第で買う雑誌だが、今回はメインの特集は「頭のいい人」のパソコン仕事術となっていてあんまり買う気がしなかったのだが、表紙をよくみていたら、サブの特集に「あなたの人生を変える奇跡の手帳術」とあったので、中身も確認せずに、即買いをした。

手帳とあるとつい買ってしまう。手帳に関してはオタクの領域に踏み込んでるのかも。


内容は8人のビジネスマンの手帳の使い方や使っている手帳を1人1ページで写真いりで紹介している。一つ一つの紹介記事はそれほど詳しくはない。おもな著名人としてはewomenの佐々木かをりさんや、信頼文具舗の和田さんなどが紹介されている。


紹介記事は少ないけれどなかなかいいなと思ったのは、ほとんどの人が実際自分が書き込んでいる手帳を大きな画像で紹介しているところである。(モザイクの部分もありますが)


もう一点は、8者8様でそれぞれの手帳が現在発売されている手帳の有名どころであるという点である。これを見れば、現在の主流みたいなところがわかるような気がする。来年の手帳自体を何にしようか悩まれている方には必見かも。

ちなみに紹介されている手帳は

1、能率手帳
2、アクション・プランナー
3、3KM手帳
4、クオバディス
5、フランクリン・プランナー
6、超整理手帳
7、普通のシステム手帳
8、会社支給の手帳
(7・8は使い方に特徴ありの紹介)

となっています。是非、参考にしてください。

そのほかの特集も結構おもしろく読めるものがありましたので、520円は買いだとおもいます。

決断力

ものごとにおいて、またリーダーシップということについて大事なことは「決断」するということ。

その「決断」した方法や策が正しいかどうかは、結局のところやってみないとわからない。

もちろん最高の「決断」をするためには熟慮が必要であるし、ありとあらゆる角度から検討することが大切なのはいうまでもない。



しかし、ある次元からはもはやリーダーや長は「決断」するしかない。


リーダーが迷えば、部下や配下や組織も同じく迷う。

リーダーが勇気と確信をもって「決断」すれば、多少のミスは吹き飛んでしまう。

「これでいく!!」という強い「決断」力こそリーダーの大切な資質の一つである。


と思う今日この頃。